2022年健康のために取り組んだこと
こんにちは。
自然治癒力を引き出し心と体が調和するセラピーを大切にしている、ヒーリングサロン朝霞の西野貴丈(たかひろ)です。
2022年に心身の健康を維持するためにできたことを振り返ってみたいと思います。
12月は師走と言われる通り、バタバタと1ヶ月が過ぎてしまい、自分自身をゆっくりと見つめる時間をとるのが難しいなと常々思います。
節分を迎える前に、1年間を振り返り2023年をどんな1年にしたいか自分と対話して湧き出てくるものをキャッチしていきたいなと思います。
では、一つずつ振り返ってみたいと思います。
1,食事のコントロール
栄養士からの学びを実践することができました。
定期通院の時に、栄養指導で食事の量と内容をどのように気を付けるか教えてもらってチャレンジをしました。
今までは、「たまには」「いつも気を付けてるから」「今日くらいは」という得意な言い訳を使って、脂質や消化に良くない、一般的に言われるおいしいものをおなか一杯食べたりしていましたが、学んだ内容に取り組むことができました。
食事の量と質を変えることで体が軽くるなる、睡眠が深くなる、炎症が起こりにくくなるなどの変化を感じることができて、自然に体が喜ぶ食事を選択できるようになりました。
2,クローン病寛解期の維持
食事のコントロールができたので、炎症が起きることなく一年間を過ごすことができました。炎症で仕事を休まなかったのは発症してから初めて?かもしれません。
2022年の年明けは炎症があったので、ステロイド(ゼンタコート)の服用、エレンタールの服用、定期通院で鉄剤の点滴、ビタミンB12の筋肉注射の処置を受けてきました。
深い炎症が落ち着いたら少しずつ薬剤に頼らないで体調を維持することを次の目標にしていきたいです。
3,日記を書くこと
体温、血圧、体重、運動の記録等、食事(時間、内容、量)、体調の気づき、自己対話などの記録を毎日書きました。
体調が良いとき、すぐれないときにどのようなことをしていたのかを振り返ることができたので、体調と心への気づいたり、もとにもどるための軌道修正をするのにとてもよかったです。
4,病院ノートを書くこと
通院したときに先生の話、栄養士のアドバイスをまとめました。
今までは話を聞いてその時だけ理解して「なるほど~」と思って次の日には忘れてるということがほとんどだったので、記録をとるようにしてからは真剣に話を聞く、実践する、次回の診察で正しく状況を伝えたり、疑問を質問することができるようになりました。
5,瞑想
毎朝15分の瞑想時間を持つことが習慣になりました。
楽に座って、呼吸に意識を向けるだけのシンプルな瞑想です。思考が止まらないときもあれば、頭の中が静かであっという間に時間が過ぎてしまう時もあります。思考を追いかけて考えないで、浮かんだことを客観的に見つめてまた呼吸に意識を戻す。何が浮かんでくるかを客観的に観察しています。
眠る前に瞑想すると一日の出来事の思考が止まらないときがあります。瞑想をして一日の思考を整理すると夢を見る頻度が減り深く眠れるような気がします。
6,運動
筋トレ、ランニング、ウォーキングをその時の気分で適度にすることができるようになりました。楽しくなるとつい筋肉を大きくしようと無理をしたり、走る距離を伸ばして負荷をかけすぎてしまいます。楽しめる負荷で、ぽかぽか気持ちよく全身の血液循環を良くするのがポイントです。
以上、2022年を振り返りできたことをまとめてみました。
学びを実践して自分で経験してみること、経験した学びを整理して次に活かすことが大切だと改めて感じました。
一つずつ始めて、試して、やり方を工夫する。工夫する楽しみを感じて、変化を小さく感じてニヤニヤしながら、喜んでました。
皆さんは昨年はどんな一年でしたか?
2023年も健康意識を高めて、健やかに一年を過ごしましょう!