雲井窯の土鍋でごはんを炊く
こんにちは。
ヒーリングサロンルオント朝霞のヨガ講師、台湾式足もみ整体師(リフレクソロジー)の西野貴丈です。
私たちセラピストは、少し手間と時間がかかっても丁寧な暮らしを大切にしています。
大好きな雲井窯の土鍋で炊くごはんの紹介です。
土鍋でごはんを炊くようになったのは、2013年に偶然見たテレビで、雲井窯のドキュメンタリーを見たのがきっかけです。
全て職人の手作りで人気があると言うことで注文をしてから約3ヶ月くらいしてから届きました。
2013年からブログを書いている今日まで、8年くらい雲井窯の土鍋で美味しいお米を炊いています。
土鍋でお米を炊くのは面倒なイメージがありましたが炊き方は凄く簡単。
炊き方
①研いだお米と、お米と同量の水+少しの水を入れる。
②30分くらい浸水。
③強火で火にかける。
④沸騰したら弱火で10分。
⑤10分蒸らしたら完成。
ポイント
・浸水したほうがいいけど、浸水しなくても大丈夫。
・外側の水滴を拭き取ってから火にかける。水滴が蒸発する時にヒビ割れの原因になる。
・+αの水加減はお好みの硬さによって変える。
・弱火の時間を長くすると硬めのおかげができる。
・よそうときにおこげが取れない時は、良くかき混ぜてからもう一度蒸らす。
大体30分くらいで料亭や旅館で出てくるキラキラ輝く、お米1つ1つが立っているお米が炊けます。
美味しいごはんを食べたいと言う方にはおすすめの雲井窯の土鍋です。
ヨガやアーユルヴェーダからみて土、火、水、お米の自然のエネルギーを体に取り入れられると思って頂いています。
いつも使っている雲井窯の土鍋ですが、自然の土を職人さんが手作りをしているので、お手入れが必要です。
昨年少しヒビが目立ってきたなと、塗り直しのお手入れの依頼を出したところ、ヒビが大きすぎて直せないとのこと。
使っているうちに土鍋が割れてしまうかもしれないと職人さんに言われました。
大好きなもの、手作りで自然なものを大切にする私たちにとってはとてもショックな答えでした。
だけど、丁寧に感謝を込めて使って一年以上長持ちしています。
3年から5年で一度は塗り直しのお手入れが必要とのことです。
ていねいな暮らしを取り入れたい。
日々の暮らしを少しでも豊かにしたい。
食事を大切にしたい。
と言う方におすすめの雲井窯のご紹介でした。
ヒーリングサロンルオント朝霞
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埼玉県朝霞市で自然療法、伝統療法をベースに、ヨガ、足もみ整体(反射区療法)、アーユルヴェーダアロママッサージ、カフェ、ワークショップなどを通して体と心の内側から健康になれるホリスティックなセラピーを目指しています。
nature(自然)×wellness( 健康)×well-being( 自分らしさ)の調和が取れたライフスタイルを提案するサロンです。